運送業への転職を検討している方がもっとも知りたい情報は、現役ドライバーの生の声ではないでしょうか?やりがいがあるといわれても、どんなときにやりがいを感じるのか、どんな仕事内容をこなしているのかわからないものですよね。 そこで、元トラック運転手の筆者が、今も現役でバリバリ働く5人の現役ドライバーに運送業のやりがいに関するインタビューを行いました。運送業未経験の方にもわかりやすく紹介していきます。
【体験談】運送業の「ホワイト企業」「ブラック企業」の見分け方は?
運送業は、新3K=「キツい」「給料が安い」「帰れない」というマイナスなイメージが強く、若年層の方からの業界離れが見受けられます。運送業にはブラック企業ばかりではなく、ホワイト企業も確実に存在しますが、転職前にきちんとチェックしないと、ブラックな環境で働かなければいけなくなる可能性もあります。 そこで今回は、未経験者の方が運送会社を見極めるにはどんなことをチェックすれば良いのか、転職時のポイントを紹介します。元トラック運転手の筆者が実体験を基に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
【体験談】運送業で「女性」は活躍できる?元トラガールがメリットや働き方を徹底解説
運送業界=トラック運転手は男性の仕事というのは、イメージだけではありません。実際に運送業界は女性の進出が遅れ、女性比率は約2.4%にとどまっています。 しかし、トラック運転手は女性でも十分活躍できる仕事です。筆者はトラック運転手経験者の女性ですが、約15年毎日楽しく仕事をすることができました。 今回は、女性がトラック運転手として働くメリットや、女性ならではの働き方などについて、筆者の体験談を基にくわしく解説します。
運送業は勝ち組?負け組?本当の勝ち組になるのに必要なもの
勝ち組とは、社会的・経済的に成功した人を指します。年収の高さ・やりがいを持って仕事をしているかどうかがポイントになり、一般的には公務員や大企業の社員などが形容されていることがほとんどです。 運送業に従事するドライバーは、現在の社会において勝ち組といえるのでしょうか?この記事では、運送業が勝ち組なのか、その理由はどんなことなのかについて複数の角度から考察します。
【取材】運送業の面接の服装・質問内容・必ず聞かれることは?採用担当者に聞いてみた
筆者はトラック運転手として長年働き、何度か転職を経験しています。その際に、もっとも苦手だったのが入社前の面接でした。 中でも、最後に勤務した会社の人事担当者・Kさんの面接は、未だに内容を覚えているほど厳しいもので、「採用担当者の人は面接のときに何を考えているんだろう」と疑問を持ちました。その後Kさんには仕事で大変お世話になり、良好な人間関係を築くことはできましたが、未だに仲間内では「鬼のK」と呼ばれています。 Kさんは大手運送会社の人事から、筆者の勤務していた中堅の運送会社へテコ入れのために出向してきた優秀な人です。長年人事を担当し、多くの応募者の面接を行ってきた実績があります。 そんなKさんに、運送会社の面接について担当者としての本音をインタビューしました。これから運送業界への転職を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。